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子どもと家で一緒に楽しむイルミネーション!室内の飾り方からおすすめのグッズを紹介!

寒い季節がやってきました。

寒くなってきたこの時期には、

イルミネーションが見に行きたくなりますよね。

でもコロナで外出が怖い…。

子どもにもイルミネーションを

見せてあげたいなあ…。

そう思っている方はたくさん

いらっしゃるのではないでしょうか?

外出がまだまだ怖い方必見! 家でイルミネーションを楽しんじゃいましょう!

イルミネーションライトの壁に付ける方法!フェアリーライトやライトチェーンの付け方を紹介!

みなさん、フェアリーライトや

ライトチェーンってご存じですか?

クリスマスツリーを飾ったことがある人なら

よく知っているはずの、コードに小さい電球が

たくさんついているものです。

クリスマスツリーに巻き付けて

使うイメージのものですね。

そんなクリスマスツリーへの

イメージが強いものですが、

なんとお部屋に飾るととてもオシャレに

室内イルミネーションができるのです!

今回は、オシャレな飾り方を

いくつか紹介したいと思います🎵

①壁に縦に垂れ下げるように飾る

定番ですが、シンプルでオシャレ!

大人っぽい雰囲気を出したい方に

オススメの飾り方です。

②ベッド周りをライトで囲おう!

ベッドの周りをライトで囲むと、

いつもと違った雰囲気が演出できます。

子どもたちも喜ぶこと間違いなし!

ですが、あまりに明るすぎるライトだと

睡眠の妨げになるかもしれないので

暗めのライトを選ぶ方がいいかもしれないですね。(笑)

③天井に巡らせてみる

天井にライトを付けてもいいですね。

まるで天の川のようなオシャレさに♡

子どもたちも、天井が早く見たくて

いつもより早くベッドに入るかも🎵

④ライトで文字を作る

ライトで文字を作ってみるのも◎

ひらがなは難しそうなので、

アルファベットがいいですね。

子どもたちの名前のアルファベットを

ライトで作ってあげると大喜び間違いなしです!

⑤カーテンに取り付けてみる

白いカーテンに付けてみると

幻想的な雰囲気になりそうですね。

あまり狭い範囲にたくさんつけず、

広範囲に少しずつ取り付けてあげると

オシャレになりそうです🎵

いくつかライトを付ける方法をご紹介しましたが、

コツはゴテゴテにしすぎないことです。

たくさん付けたい場合は暗めのライトを

選ぶなど、部屋が明るくなりすぎないように 工夫してみてくださいね!

実はこんなに種類があった!部屋の雰囲気や目的に合わせたイルミネーションライトを紹介!

上記で紹介したライト以外にも、

実は色々イルミネーションライトがあるのです。

室内イルミネーションで使えるライトを

いくつかご紹介します!

・コットンボールライト

球体のライトが連なったものです。

たくさんの色があるものもあり、

一つあるだけで彩りが華やかになります。

壁にかけたり、机に置いたりすると

オシャレな演出に。

・チューブライト(ロープライト)

チューブライトとは、柔軟性のあるチューブに

LED電球を埋め込んだチューブ状の

LED照明のことです。

これを天井の隅に飾っておくだけで、

一気に室内イルミネーション感がでますね🎵

家の中だけでなく、外でも使えそうなライトです。

・ナイアガラライト

みなさんご存じ、ナイアガラの滝のように

流れ落ちるようなライトです。

少し高いところから飾るだけでオシャレになりますね。

階段などにつけてもオシャレかもしれません。

ただし、階段の昇降の際には

取り外すなどして十分気を付けてください。

・キャンドルライト

シンプルにキャンドルを置くだけでも

オシャレな空間を演出できます。

子どもたちが火を触ってしまって

危ないかも!?と思う方は、

電子キャンドルのような、火がダミーの

ものもあるので探してみてください🎵

まとめ

いかがでしたでしょうか?

たくさんのイルミネーションの

可能性が生まれるので、

外に見に行くよりも楽しくなるかもしれません。

子どもたちと一緒に室内を飾って、

オリジナルの室内イルミネーションが 楽しめるといいですね!

観葉植物を室内で育てたい!けど虫がつかない方法を知りたい人におすすめの情報!

部屋にカジュアルで清潔な印象を与えてくれる「観葉植物」。

リラックスできたり、部屋の中に緑があると、部屋のおしゃれさもグンと上がりますよね。

しかし、植物を育てる上で苦手な人が出てくるとされるのが「虫」なのではないでしょうか?

「虫が入らないようにしていてもいつの間にか部屋に入っている」

「観葉植物にくっついてしまっている」 と悩んでいる人のために今回は観葉植物に虫がつかない方法や、虫が発生してしまう原因などについて解説していきたいと思います。

観葉植物を室内で育ててるときに出てくる虫ってどこから来てるの?なぜ出てくるか理由を紹介!

なぜ観葉植物に虫がわいてしまうのでしょうか?
しっかりと対策をするためにまずは原因を知っていきましょう。

  1. 水の汚れ
    観葉植物の受け皿に水が溜まってしまっている、またはそこに水垢が溜まってしまったりなどどの水が汚れていると、その環境を好む虫がよって来てしまいます。 においがする場合、濁ってしまっている場合には水をこまめに交換しましょう。
  2. 湿度が高くなってしまっている
    虫は、湿った環境を好みます。ですので、湿度の高い場所には虫が集まりやすいということがいえるでしょう。また、①で説明した受け皿に水が溜まってしまっている場合には、汚れる原因になるだけではなく湿気がこもりやすい状況になってしまうので注意が必要です。
  3. 土に虫がわいてしまっている
    観葉植物用の土に、もともと何かの虫の卵が入っている場合があります。それを考えると少しゾッとしますよね。その卵が孵化すれば、虫が発生してしまう原因となります。 特に腐葉土などの有機材質には虫の卵が混入していることが多いため、土の購入時にはしっかりと確認し、虫が苦手な人はそれ以外のものを選ぶといいでしょう。

観葉植物を室内で育てているときに出てくる虫の対策とは?駆除方法や出てこないようにする方法を紹介!

虫がわかないようにするには、虫が寄り付かない環境を整えることが大切です。

その環境にするには、どうしたらいいのでしょうか?

ここからは、観葉植物に虫がわかないようにするための対策や、駆除方法などをお伝えしていきます。

対策方法

  1. 通気性のいい場所で育てる
    湿気が高くなるのを防ぐ目的があります。虫だけではなく、カビの繁殖も防ぐことができるでしょう。 また、葉っぱの密集も湿気につながってしまうため、適度に葉っぱを摘み取って通気性のいい状態にすることも大切です。
  2. 虫がわかない土を使う
    植物がよく育つといわれている腐葉土は、虫の卵の混入があったり、虫が好む微生物がたくさん含まれています。そのため、それらが原因で虫が繁殖するのが嫌な方は、加熱処理されている土を選ぶといいでしょう。
  3. 水やりの頻度を見直す
    水をあげすぎて、受け皿に水が溜まってしまったり、常に土が湿った状態のままになっていると湿気を招きやすいです。 特に湿気が多い梅雨時期には水やりの頻度に気をつけて見てください。
  4. 枯れ葉を摘み取る
    枯れ葉を好む虫であれば、枯れ葉がある分だけ虫も発生してしまうリスクがあります。虫が好む環境になってしまわないためにも、定期的に状態を把握し、場合によっては摘み取っていきましょう。

もしも虫が発生してしまったら・・・

虫が発生してしまった時のいくつかの駆除の仕方についてピックアップしていきます。

  • 霧吹きを使う
  • 濡れたキッチンペーパーや、雑巾で拭き取る
  • ホースやジェットを使う
  • 殺虫剤を使う

これらをすることによって、虫の駆除ができます。

できれば、虫の駆除をしなくていいようにしていきたいですよね。 なんの虫がついてしまっているか、その都度確かめることで対策も変わってくるので確認も大切になるでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

観葉植物を育てる際の虫の発生原因や対策方法を解説していきました。

日々の癒しを与えてくれる観葉植物ですが、一歩間違えると虫の住処になってしまうことがわかりましたね。 正しいお手入れをしていきながら、葉っぱも健康的に、私たちも虫の発生のストレスなく過ごせるといいですね。

ポインセチアの育て方は室内が良い?室外が良い?気温に合わせた育て方を紹介!

基本的に、赤と緑、白のクリスマスカラーである

美しいポインセチアには、「祝福」や「聖夜」、

「幸運」などの花言葉があることをご存知ですか?

まさにクリスマスにぴったりの花であり、

クリスマスギフトとして受け取ったことがある人も

珍しくはないですよね。

ですが、ポインセチアはなかなかデリケートで、

育て方が難しいもの。

しかも、クリスマスの花だからと

ポインセチアが冬の植物と思っている人も

結構いるのですよね。

実際には、メキシコ原産の熱帯植物であり、

冬が特に苦手な花なのです。

つまり、室内外両方で、 季節ごとに適した育て方が必要になるわけです。

ポインセチアの育て方で夏場はどうしたら良いか?

ではまず、ポインセチアの育て方、

夏の場合をご紹介しましょう。

熱帯植物ですから、日本の夏は育てやすいといえます。

ですが、日当たりの良い場所、室外に

放置すればいいというわけではありません。

あまり直射日光を当て過ぎると、

葉焼けの原因にもなってしまいます。

葉を大きく育てるためにも、日光は必要ですが、

風通しが良く直射日光が当たらない場所が最適。

そしてポインセチアは、気温が28℃を超えると、

わき芽を出さなくなってしまいます。

陽の光が最も強い11~15時では、

日陰に移動させることも大切なのです。

またポインセチアは適度な乾燥状態を好む植物なので、

土が乾燥しているかどうかを確認してから

水やりをするようにしましょう。

過度に水を与えてしまうと、根腐れを起こす可能性も。

特に日本は梅雨など湿度が高い時期もあり、 注意しなくてはいけませんね。

ポインセチアの育て方で冬場はどうしたら良いか?

クリスマスに飾りたいポインセチアですが、

既述通り、ベースは熱帯植物ですから

越冬を最も気にしておきたいものです。

うまく越冬ができれば、

翌年にも元気いっぱいの花を咲かせてくれるはず。

そこで気をつけたいことはやはり、

過度の水やりでしょう。

冬の時期には、土が湿った状態なのに

葉が弱々しくなってしまうこともあるのです。

それは、寒さからきているもの。

慌ててさらに水やりをしてしまうと、

根腐れする可能性大ですから要注意です。

土の状態を見ながら、

数日に1度の水やりでも大丈夫。

葉が弱っている状態と感じたら、

日当たりが良い場所へと

移動させてあげて下さいね。

そして、越冬には温度も気をつけましょう。

とにかく寒さが苦手ですから、

気温は最低でも

夜間で15℃以上を保つ必要があります。

もちろん、ポインセチアを越冬させるには、 室内で育てることがおすすめです。

ポインセチアの育て方で葉が落ちるときの対処法

ポインセチアを育てている間に、

葉が落ちる状態に気づくこともあるかもしれません。

ということで、葉が落ちる原因とその対策を

以下にご紹介します。

環境の急激な変化、日光不足

特に冬の間、室内の気温は

10~15℃以上を維持するようにしましょう。

寒さで葉が落ちることが多々なのです。

また日光不足も要注意。

冬の時期には、日当たりのよい窓辺で、

夜は部屋の中央で育ててあげて下さいね。

時期的には5月頃、新芽を確認したら

外の環境へと徐々に慣らしてあげましょう。

過度の乾燥と水やり

ポインセチアの育て方で、

鉢土の状態は常に重要視したいもの。

あまりに乾燥してしまうのもいけませんから、

完全に乾かないように水やりをしましょう。

また、水やりのし過ぎで

ポインセチアを枯らせてしまう人も多くいます。

冬は特に、根腐れ・葉落ちの原因になります。

葉がチリチリとした状態であれば、水不足です。

土が乾燥状態であるタイミングを見計らい、

水やりを行いましょう。

まとめ

クリスマスに不可欠なポインセチアは、

温かい環境を保ちながら育てることが大切です。

育てているうちに、葉が落ちることがあっても、

茎の状態がしっかりとしていれば、

越冬させて春に新芽が確認できるはず。

環境の変化や土の状態などを常にチェックしつつ、 最適な状態で育ててあげましょう。