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熱中症になった翌日は学校に行かせても大丈夫?休ませるべき?

結論から言うと・・・行かせても良いと思うし、休ませても良いと私は思います。

どちらでも良いという無神経な感じに思わせてしまったらごめんない。

お子さんが熱もなく、ご飯もしっかり食べて、いつも通り元気であるならば問題ないのかなと私は思います。

ただ、少しでも様子がおかしい、疲れてるなと感じたら休ませてあげた方が良いし、

何より「熱中症の翌日で心配だな」と少しでもお母さん自身が迷う気持ちがあるなら、1日様子を見て休ませた方がいいんじゃないかなと思います!

私にも子どもがいて、3歳くらいの時に夜中急に熱が出たことがあります。

次の日は熱が下がったのですが、すごく心配で。

熱が出た翌日は日曜日で、しかも夫の実家に行く予定がありました。(割と近場でしたが・・・)

元気そうだけど、やっぱり心配で

休日やっている病院を探して、病院に行ったところ「熱中症だろう」とのことでした。

熱も下がっているし、様子を見て大丈夫と言われたので、夫の実家も近かったので行きました。

大人の目も多いし、何かあった時に対応しやすいだろうとなりました。

実際にその日は何事もなかったように、よく食べて元気に過ごしていたので安心しました。

熱中症になった翌日に微熱が続いているときはどうしたら良い?

もし、微熱が翌日にあり、まだ病院にも行っていないようであれば受診することをお勧めします!

熱が少しでもあると心配ですよね・・・

私の子どもが熱中症になった時は、翌日、病院で一応解熱剤を処方してもらいました。

やっぱり薬をもらっておくと安心します。

あとは、脇や首などを氷で冷やすと良いと言われました。

熱中症だと体に熱がこもっちゃうからやっぱり冷やすのが良いんでしょうね。

ドラマでもひどい熱中症になったときは体を氷で冷やして、体温を下げる方法していたので、

冷やすことが重要なんだなと学びました。笑

熱中症になった翌日に吐き気が続いているときはどうしたら良い?

先ほどと同じになりますが、

まずは病院に受診することをお勧めします!

熱中症の他にも何か原因があるかもしれませんし、何より心配ですよね。

不安や心配を取り除くためにも病院に行ってみて、どんな対応をしたら良いのか

薬は必要なのか、点滴したりするのかなどなど病院に直接行って診てもらうことが1番かなと思います!

それで、「お家で休んでいれば大丈夫」など心配しなくても大丈夫と診断されれば、

それはそれで一安心ですよね。

あとは、こまめに水分をとること(ポカリスエットがいいみたいですね)、

ゼリーやフルーツなど胃に優しいものを食べさせるなども大切みたいです。

そんな風に私も病院の先生に教えてもらいました!

まとめ

夏になると毎日暑くて、熱中症が本当に心配ですよね。

でも、子ども達も夏休みに入り、暑いから家の中で過ごしたいなと思っていても、

「どこか出かけたい!遊びたい!」と言われると外に連れ出すしかない・・・

熱中症対策のために、帽子を被せたり、こまめに水分をとらせたりしても、

夢中になって遊ぶ子ども達。

本当に心配になります・・・

いくら注意を払っていても、熱中症になっちゃう時も絶対ありますよね。

翌日に学校に連れて行く、大切な用事がある・・・

そんな時、休ませた方がいいかな、キャンセルした方がいいかなと悩んだり、

不安に思ったりする気持ちはすごくよく分かります。

子どもの様子を見て、元気そう、いつもと変わらない、

そしてお母さん自身も行かせても大丈夫だと思う。

そんな時は行かせても大丈夫だと私も思います。

やっぱり、子どもの様子が少しおかしいかな、

元気がいつもよりないなと感じる、

お母さん自身がちょっと心配だし、不安だなと思う。

そんな時はお休みした方がいいなと私は思います。

子どもの様子とお母さん自身の気持ちを尊重して、

決めていくことが大切なのかなと私は感じています!

熱中症になって翌日に病院にいくべきかどうか悩んでいるときの対処法

気温が上がってくると注意しなくてはならないのが熱中症です。

温度と湿度が高くなる6月以降に多くなり、7~8月にピークを迎えます。

熱中症とは、体内の水分と塩分のバランスが崩れてしまい、
体にたまった熱を上手く放出できなくなった状態のことを言います。

症状は多岐に渡り、重症度によりⅠ~Ⅲ度に分けられています。

Ⅰ度(軽度の熱中症)

  • 立ちくらみやめまい
  • 手足のしびれ
  • 筋肉のこむら返りやけいれん


Ⅱ度(中等度の熱中症)

  • 頭痛
  • 吐き気・嘔吐
  • 倦怠感
  • ぼーっとする
  • 40℃未満の発熱

Ⅲ度(重度の熱中症)

  • 高体温(40℃以上)
  • 意識がなくなる
  • けいれん
  • まっすぐ歩けなくなる
  • 呼び掛けに対する返答がおかしくなる
  • 汗が出なくなる
  • 水分摂取ができなくなる 
  • 熱中症が疑われた場合は、涼しい場所に移動し、服を弛め、
  • 適度に塩分を含む経口補水液等を摂取します。

Ⅰ度までは、現場での応急処置で体調が回復すれば
自宅で様子を見てもよいとされています。
ただし、後から悪化することもあるため、経過観察はかかせません。
症状が回復しない場合や悪化した場合は、病院を受診しましょう。

Ⅱ度は、応急処置後に病院を受診しましょう。
熱中症の熱は解熱剤では下がりません。
また、吐き気等で水分摂取が難しいこともあります。
病院で適切な処置を受けることが大切です。

Ⅲ度は、至急病院での処置が必要になります。
まずは、救急車を呼びましょう。
救急車が到着するまでの間に、出来る限りの応急処置をしましょう。

2年前に私の主人と息子(当時3歳)が熱中症になりました。

主人は真夏に仕事で外作業をしており、水分摂取も意識的にしていましたが、
Ⅲ度の熱中症になりました。

高体温(41℃前後)、汗が出なくなる、悪寒、呼び掛けに対する返答がおかしい等が見られたため、
同僚の方が救急車を呼びました。

1日入院しある程度回復したため、自宅に戻ってきましたが、
完全に回復するまでは時間がかかりました。

息子は、保育園から帰宅後ぐったりしていたため体をさわると熱くなっていました。
熱中症を疑い、おでこや体を冷やしたり、
経口補水液を飲ませ病院へ連れていきました。

しかし、病院で吐いてしまい、吐き気があることに気づきました。
点滴治療を受け帰宅し、割りとすぐに元気になりました。

このように、Ⅲ度の重症や、子供の場合は自分の体調を上手く伝えることができません。

熱中症になったら体調が落ち着いて見えても
病院へ行って診察してもらった方が良いでしょう。

熱中症になった翌日に微熱が続いているときはどうしたら良い?

熱が続いているということはⅡ度の熱中症の可能性が高いです。

Ⅰ度の熱中症では熱は出ないと言われています。

熱中症の熱は、通常の風邪の時の発熱とは異なります。

通常の発熱の場合、体がウイルス等と戦うために発熱します。
ただし、放熱も行うため(発汗などにより)
脳が意図した以上の高熱になることはあまりありません。

しかし、熱中症の熱の場合は放熱が上手くいっていないことが多いので、
命の危険があるところまで熱が上がってしまう可能性があります。

今現在微熱だとしても、今後急激に熱が上がる可能性も否定できません。
病院に行きましょう。

熱中症になった翌日に吐き気が続いているときはどうしたら良い?

吐き気が続いているときも病院へ行きましょう。

嘔吐による体力消耗の心配もありますが、脱水症状になる危険があります。

吐き気があると、口からの水分の摂取が難しくなってしまいます。

病院で点滴を受けるなど、適切な治療を受けましょう。

まとめ

暑い季節、外での作業や湿度の高い室内での作業は注意が必要です。

こまめに涼しいところで休憩をし、水分の摂取を心掛けましょう。

また、クーラーなども適切に使用しましょう。

日々の体調管理もとても大切になります。

睡眠、栄養をたっぷりとり、体力をつけておきましょう。

少しでも体調に異変を感じたときは、早めに休み、
その後の活動も絶対に無理をしないようにしましょう。

今年も暑い夏が予想されます。
熱中症に気をつけて、楽しい夏になるといいですね。

熱中症で調子の悪い翌日の仕事を休むかどうか迷っているときの対処法

近年は猛暑が続いており、毎年のように熱中症による死者が出ています。

多くの人が熱中症には気をつけてはいるはずですが、

それでも熱中症になってしまう時にはなってしまうものです。

熱中症になってしまい調子の悪い時ですが、翌日の仕事って悩みますよね。

休めない仕事の場合には、どうしたらいいのでしょうか?

ここでは熱中症で調子の悪い翌日の対処法について解説をしていきます。

熱中症になった翌日に頭痛がが続いているときにはどうしたら良い?

熱中症になった翌日にまで頭痛が続いてる場合、

それはまだ熱中症が治っていないという証拠になります。

なので、やはりその場合は、翌日も安静にしていることが大事です。

熱中症の重症度というのはⅠ度、Ⅱ度、Ⅲ度の三段回に分かれます。

そして頭痛が続いているのはその中のⅡ度に分類をされます。

このⅡ度は中程度の症状になりますが、油断はしてはいけません。

症状や状態によっては重症に転ぶこともありますので、

病院への受診の他にも自分で対処をしなくてはなりません。

もし嘔吐や倦怠感が強くなるようでしたら救急車も呼ぶようにしましょう。

熱中症の翌日にまで頭痛が続いている場合ですが、以下のことに気をつけるようにしましょう。

部屋を涼しくする

熱中症を防ぐには部屋を涼しくすることが大切です。

なのでクーラーを遠慮なく使うようにして、部屋を涼しくするようにしましょう。

もしクーラーがない環境でしたら、日陰や風通しの良い場所に移動をして、

体を涼めるようにしてください。

・体温を下げる

部屋の温度を下げると同様に体温も下げることが大切です。

衣類もできるだけ薄くするようにして、

ベルトや靴下など締め付けが強いものは外すようにしてください。

そして体温を下げるには太い血管を冷やすのが大切です。

腋の下や、太ももの付け根など太い血管が通る場所を、

保冷剤や冷えたペットボトルで冷やすようにしましょう。

保冷剤を使う場合にはタオルで包んで使うようにしてくださいね。

水分補給

そしてなによりも大切なのが水分補給です。

水が飲める環境でしたら、冷たい水をたくさん飲むようにしましょう。

またより吸収を高めるには経口補水液やスポーツドリンクも有効です。

そして塩分タブレットなどで塩分も摂るとさらに効果的です。

このような対処をした上で、それでも頭痛に加えて吐き気や倦怠感があるようでしたら、

すぐに病院を受診をするようにしてくださいね。

熱中症になった翌日に下痢が出てきたらどうしたら良い?

熱中症になった翌日にも下痢が出るということがあります。

一見下痢と熱中症はあまり関係ないように思えますが、下痢は熱中症の初期症状の一つです。

なので翌日にまで下痢が出ているようでしたら、まだまだ全快とは言えません。

熱中症になると体の水分が足りていない状態ですので、

電解質濃度のバランスが保てなくなります。

その結果腸への水分量が増えてしまい、下痢が出てしまうというのが原因です。

下痢がそこまでひどくなく、頭痛や吐き気などがない場合には、

様子を見ながら仕事に行く分には大丈夫です。

その際には熱中症のように冷えた水をたくさん飲むのではなく、

スポーツドリンクや経口補水駅を飲むようにして、塩分も同時に摂取するようにしましょう。

そうすることで、自然と体内の電解質濃度のバランスが保たれるようになります。

ただそれでも熱中症の症状であることには変わりはありません。

もし、仕事中に下痢がひどくなったり、吐き気や頭痛、倦怠感がひどくなるようでしたら、

こちらもすぐに病院に受診するようにしましょう。

熱中症は最悪の場合命にも関わりますので、甘く見ないでくださいね。

まとめ

熱中症は近年の猛暑により毎年のように死者が出ています。

熱中症にかかるのはしょうがないですが、

翌日にまで頭痛が続いているようでしたらそれは全快はしていません。

なので対策をしっかり取った上で休むようにしましょう。

そしてもし頭痛がひどくなるようでしたらすぐに病院に受診をしてください。

下痢の場合はスポーツドリンクや経口補水液を飲むようして対処をしますが、

こちらもひどくなるようでしたら病院を受診するようにしてください。

熱中症はしっかりと対策をして、命を守るようにしましょうね。

熱中症対策で有効な夏場で飲み物の作り方を紹介!

熱中症の症状の翌日に仕事に行くのは大丈夫?休むかどうか判断する方法

熱中症になって、翌日は仕事がある場合、どうするか悩みますよね。

簡単には休めないけど無理して職場に行っても、途中で悪化して、

動けなくなるともっと周りに迷惑をかけてしまうんじゃないかと、

どうすることがベストか自分ではなかなか判断が出来ません。

熱中症は悪化すると、けいれんや意識障害を引き起こす危険な症状なんです。

今回は熱中症になってしまったとき、仕事をどうしたら良いか、

判断の参考にしてみてください。

熱中症の症状の例

あなたの症状は?

・めまいや顔のほてり
・筋肉痛や筋肉のけいれん
・体のだるさや吐き気
・汗のかきかたがおかしい
・体温が高い、皮ふの異常
・呼びかけに反応しない、まっすぐ歩けない
・水分補給ができない


まず、熱中症の症状について確認していきたいと思います。

上記のような身体の不調や症状がある場合は熱中症の可能性が高いです。

熱中症で翌日も頭痛が続いている場合

熱中症の症状が出てからしっかり水分補給や塩分補給をしていないと

翌日にも頭痛やめまいが続くときがあります。

自分で水分補給できなかったり、水分を取っても改善しない場合は

病院に行くか、ふらふらして立てなかったら、救急車を呼んで対処することが

お医者さんも推奨しています。

https://twitter.com/HrSk115/status/1409456193706237956

熱中症で翌日に下痢気味の場合

熱中症の症状でお腹が緩くなって、下痢気味になることがあります。

なぜ、下痢になるかというと、熱中症対策として水分を取るときに水ばかり飲むと

身体の塩分濃度が下がって、身体の外に水分を出そうとする働きから、下痢になるということです。

逆に身体の水分が足りていない脱水症状のときも腸の働きが弱くなって下痢になります。

なのでふらふらしてしんどいときに下痢になっているということは熱中症の症状の1つです。

下痢が治まるまでは安静にすることが推奨されています。

https://twitter.com/komao_0809/status/1408247906587463683
https://twitter.com/Alps2120014/status/1408259194998771714

水分補給だけでなく、塩分補給も必要なので最近は経口補水液が売られています。


熱中症の翌日は仕事をどうするべきか?

熱中症の重症度は軽症、中等症、重症と3つのステージに分けられています。

簡単に分類すると

軽症とは、めまいや顔のほてり。筋肉の痙攣など

中等症とは、身体のだるさ、吐き気

重症とは、体温が高い、皮膚の異常。呼びかけに応じない。水分補給出来ないなど

仕事にいけるかどうかの境目は中等症のところですが

吐き気が続いている状態で仕事に行くことはやめておいた方が良いといわれています。

https://twitter.com/y_kanazashi/status/1292830873767747584

熱中症になった場合の改善方法

熱中症になってしまったけど、早く改善させたい。

職場にも迷惑かけられないと考える人は多いと思います。

熱中症になってしまったときの改善方法としては

こまめに水分補給を取ることが重要です。

水分とともに、塩分補給も必須なので、市販されている経口補水液や

スポーツドリンクなどでも代用可能です。

食べるものは食べやすいものでよいので、おにぎりや味噌汁、パンなど

身体に入れることが大切と栄養士さんも言っています。

https://twitter.com/ryukinbm/status/1409255215644151809

塩分タブレットなどお菓子タイプのものも持参しておくことも良い対策になるかと思います。

https://twitter.com/bic_kashiwa/status/1408998523568214020

まとめ

熱中症にかからないように事前に対策しておくことが大切ですが

もしなってしまったとしても、回復させるために必要な情報で対策をことも大切です。

翌日の仕事をどうするか、迷ってしまうこともありますが、頭痛や下痢が続くようだったら

しっかり安静にして治すことを先決にすることが何よりも大切かもしれませんね。