タグ別アーカイブ:

寒い冬にぴったりな変わり鍋料理!簡単に作れるつゆと人気レシピを紹介!

寒―い冬の時期になるとキッチンに長居しているだけでも体が足からどんどん寒さが増してくるという経験に心当たりのある方も多いのでは?

このようなツラい寒さをぽかぽか簡単かつ飽きずに楽しめるのがずばり、「鍋料理!」そしてあらゆる鍋料理の中でもその具材の代表格として君臨するお野菜といえば、こちらはずばり「白菜」! 寒い冬の季節にぴったりの白菜をもりもり食べられるちょっとユニークな変わり鍋料理を厳選してご紹介します。市販の鍋の素がなくても簡単に作れる鍋つゆレシピの参考にもなる変わり鍋特集です♪

鍋料理と白菜は冬の理想そのものコンビ!

鍋料理に入れる食材を選ぶ際になんとなく白菜を選んでいるという方がほとんどかもしれません。が、しかし!この白菜は冬に鍋料理の具材として食べるのはものすごく理想的なのです!

あらゆる栄養素をバッチリ摂取♪

「白菜」にはカリウムやビタミンCに食物繊維とあらゆる栄養素が含まれているものの水溶性の栄養素が多いです。しかも白菜には体を冷やす性質を持つため、鍋料理はまさに理想的!水に長く浸けておくと栄養素が流出しがちなので注意して、スープは薄めの味付けでしっかり残さず頂くのがおススメです♪

キッチン時間短縮は冷え対策に!

じつはキッチンというのは「コンロがあるからそこまで冷えるイメージがなさそうだけれど?と思う方もいらっしゃるかもしれません。が、しかし!実際には天井部分にある換気扇を通過して入ってくる冷気は床にたまりやすい性質を持っているため、換気扇が回っていると床の冷気が吸い寄せられてキッチンが冷えやすくになるのです。 こうなればキッチンでできるだけパパっと手っ取り早く、さらには洗い物を少なく済ませられれば理想的。

鍋の素いらずの人気変わり鍋をピックアップ!

というわけで、そこで泣く子も黙る救世主の王様がずばり、「白菜を使った鍋料理」! それでは、和洋中とそれぞれな寒い冬にぴったりのネットでも人気の変わり鍋を鍋つゆも含めてご紹介していきます!

老若男女フリーなみんな大好き「カレー鍋♪」

いつものカレールーで調味料をとことん絞ったカレー鍋!薄切りの豚肉、白菜、長ねぎ、椎茸、お水250mgに対して顆粒だし4gを入れたお鍋に刻んだカレールウ一皿分を入れたら弱火で煮込むだけ。豚肉はロースだって肩ロースだって豚バラだって豚こまだって、お好みでご自由にどうぞ。シメは食パンもおススメ!

https://twitter.com/kamiganou/status/1467450478506422272

ヘルシービューティーな「トマトチーズ鍋」♪

トマトとのチーズの相性はそのままおつまみとしてもよく選ばれるだけあって文句なしのおいしさ。そして美容効果もまとめて得られる美容鍋としてもおススメです♪

ごま油とにんにくを入れて中火で香りを立たせたら塩コショウで下味をつけた鶏肉と白菜の芯、さらにカットトマト缶1缶に対してお酒とみりん各大さじ2、白菜の葉の部分とお好みでお塩を少し加えて弱めの中火で20分ほど煮立たせたらできあがり。 途中でスープにごま油を加える追いごま油は人気のちょい足しレシピです♪

水に溶ける心配がない究極の「無水油鍋」!

にんにくを炒めたお鍋に白菜、豚肉の順に入れて清酒と白だしを加えたら蓋をして火を通すだけ!白菜と豚肉それぞれ200グラム程度に対して大さじ3と大さじ1だけで、あとはみりん、お醤油、お酢同量にレモン果汁を加えたたれで完成♪。たれは市販のポン酢でもオッケーです!

まとめ

和洋中と問わず料理の腕に自信が無い方でもコストを抑えたい方でも気軽にトライできる変わり鍋を厳選してご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。 お好きな具材を選んでトライする楽しみ方でもできる鍋料理で冬もおいしく楽しく乗り切っていきましょう!

冬といったらみかん!食べ過ぎは何個まで?大人と子どもで違うの?

冬の味覚「みかん」。

暖かい部屋で、食べるみかんは格別ですよね。

美味しくてついつい食べ過ぎてしまうみかんですが、みかんは食べ過ぎのデメリットがあるということをみなさんはご存知でしょうか?

みかんは食べ過ぎると、体に影響がある食べ物なのです。 今回はそんなみかんについて、「みかんの食べ過ぎとは一体何個からなのか」という疑問や、みかんを食べすぎることによるデメリット、大人と子どもの摂取量についての目安は違うのか?ということについて調査しました。

美味しくても、食べ過ぎて体を壊してしまっては大変なので、ぜひこの記事を参考にしながら、適切な量を確認して行きましょう。

みかんを食べすぎると起こるデメリットはこんなこと!

まず、みかんを1日に何個まで食べていいのか、ということについて確認していきたいと思います。

みかんの1日の適量は「Mサイズを2〜3個」だといわれています。

Mサイズと言われてもサイズがわかりにくい場合に、大きさの目安をお伝えすると、Mサイズの大きさは約6cm〜7cmです。

Mサイズ以外の場合の適量は以下の通りです。

・Sサイズ=約5個

・Mサイズ=3個まで

・Lサイズ=2個まで

意外と少ないですよね!

みかんは低カロリーで太りにくそうな食べ物ですが、果物ですので糖分があります。食べ過ぎると、糖分過多になってしまいます。

ここからは、みかんの食べ過ぎによるデメリットについて紹介します。

【デメリット①下痢になってしまう】

みかんはビタミンCが豊富に含まれている果物です。

そのビタミンCを大量にとってしまうと、お腹を下してしまう恐れがあります。

ビタミンCは、弁を柔らかくしてくれる作用があるため、摂取のしすぎでその作用がきき過ぎてしまい、下痢を引き起こします。

【デメリット②肌の色が黄色くなる】

よく、みかんを食べすぎて肌が黄色くなる、ということを聞いたことがあると思います。

これは、都市伝説などではなく、本当に起こる症状です。

正確には、手のひらや足の裏が黄色く変色するようです。

これらは「乾皮症(かんぴしょう)」という秒米がついているほどなのだとか!

【デメリット③乗り物酔いを促す可能性】

この症状は、食べてすぐに起こるものではないことや、乗り物に乗らないと怒らない症状ですので、全員の方に当てはまることではありません。

みかんだけではなく、柑橘類には、乗り物酔いを誘発する性質があります。

これは、柑橘類が胃酸の分泌を促すためであると言われています。

車の中で食べたり、特に乗り物酔いをしやすい方、心配な方は摂取のタイミングや量を控えていくと安心でしょう。

みかんの食べ過ぎは、子どもにどう影響する?

子どもの年齢にもよりますが、大人と同じ摂取量にはならないようにしましょう。

太り過ぎや、乾皮症を引き起こしやすくなります。

大人の半分の量の摂取にしておくと安心です。

※子どもは何個、という具体的な個数はありません。

食べ過ぎてしまった際、大人よりも下痢などの体内での症状が治りにくく、つらい日々が続いてしまいますので、美味しくても食べ過ぎないように大人がしっかりと把握したり、話をしていくのもいいでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?
今回は、みかんの食べ過ぎとは何個からなのか、また、みかんの食べ過ぎによるデメリットや、子どもへの影響などについて解説していきました。

甘くてついつい手が伸びてしまうみかん、食べすぎることにより、健康状態に影響が出ることがわかりましたね。

何事も適量、食べ過ぎないように、と言われていますが、まさしく健康に過ごすためには、大人・子どものそれぞれの適量を守って摂取できたらいいと思います。 食べ過ぎに注意して、冬のみかんを味わってくださいね◎

ポインセチアの育て方は室内が良い?室外が良い?気温に合わせた育て方を紹介!

基本的に、赤と緑、白のクリスマスカラーである

美しいポインセチアには、「祝福」や「聖夜」、

「幸運」などの花言葉があることをご存知ですか?

まさにクリスマスにぴったりの花であり、

クリスマスギフトとして受け取ったことがある人も

珍しくはないですよね。

ですが、ポインセチアはなかなかデリケートで、

育て方が難しいもの。

しかも、クリスマスの花だからと

ポインセチアが冬の植物と思っている人も

結構いるのですよね。

実際には、メキシコ原産の熱帯植物であり、

冬が特に苦手な花なのです。

つまり、室内外両方で、 季節ごとに適した育て方が必要になるわけです。

ポインセチアの育て方で夏場はどうしたら良いか?

ではまず、ポインセチアの育て方、

夏の場合をご紹介しましょう。

熱帯植物ですから、日本の夏は育てやすいといえます。

ですが、日当たりの良い場所、室外に

放置すればいいというわけではありません。

あまり直射日光を当て過ぎると、

葉焼けの原因にもなってしまいます。

葉を大きく育てるためにも、日光は必要ですが、

風通しが良く直射日光が当たらない場所が最適。

そしてポインセチアは、気温が28℃を超えると、

わき芽を出さなくなってしまいます。

陽の光が最も強い11~15時では、

日陰に移動させることも大切なのです。

またポインセチアは適度な乾燥状態を好む植物なので、

土が乾燥しているかどうかを確認してから

水やりをするようにしましょう。

過度に水を与えてしまうと、根腐れを起こす可能性も。

特に日本は梅雨など湿度が高い時期もあり、 注意しなくてはいけませんね。

ポインセチアの育て方で冬場はどうしたら良いか?

クリスマスに飾りたいポインセチアですが、

既述通り、ベースは熱帯植物ですから

越冬を最も気にしておきたいものです。

うまく越冬ができれば、

翌年にも元気いっぱいの花を咲かせてくれるはず。

そこで気をつけたいことはやはり、

過度の水やりでしょう。

冬の時期には、土が湿った状態なのに

葉が弱々しくなってしまうこともあるのです。

それは、寒さからきているもの。

慌ててさらに水やりをしてしまうと、

根腐れする可能性大ですから要注意です。

土の状態を見ながら、

数日に1度の水やりでも大丈夫。

葉が弱っている状態と感じたら、

日当たりが良い場所へと

移動させてあげて下さいね。

そして、越冬には温度も気をつけましょう。

とにかく寒さが苦手ですから、

気温は最低でも

夜間で15℃以上を保つ必要があります。

もちろん、ポインセチアを越冬させるには、 室内で育てることがおすすめです。

ポインセチアの育て方で葉が落ちるときの対処法

ポインセチアを育てている間に、

葉が落ちる状態に気づくこともあるかもしれません。

ということで、葉が落ちる原因とその対策を

以下にご紹介します。

環境の急激な変化、日光不足

特に冬の間、室内の気温は

10~15℃以上を維持するようにしましょう。

寒さで葉が落ちることが多々なのです。

また日光不足も要注意。

冬の時期には、日当たりのよい窓辺で、

夜は部屋の中央で育ててあげて下さいね。

時期的には5月頃、新芽を確認したら

外の環境へと徐々に慣らしてあげましょう。

過度の乾燥と水やり

ポインセチアの育て方で、

鉢土の状態は常に重要視したいもの。

あまりに乾燥してしまうのもいけませんから、

完全に乾かないように水やりをしましょう。

また、水やりのし過ぎで

ポインセチアを枯らせてしまう人も多くいます。

冬は特に、根腐れ・葉落ちの原因になります。

葉がチリチリとした状態であれば、水不足です。

土が乾燥状態であるタイミングを見計らい、

水やりを行いましょう。

まとめ

クリスマスに不可欠なポインセチアは、

温かい環境を保ちながら育てることが大切です。

育てているうちに、葉が落ちることがあっても、

茎の状態がしっかりとしていれば、

越冬させて春に新芽が確認できるはず。

環境の変化や土の状態などを常にチェックしつつ、 最適な状態で育ててあげましょう。