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七五三の写真撮影は大変!?なれない服装や髪型で子供もイヤイヤって泣く!困ったときの対処方法!

子どもたちの健やかな成長を祝う大事な行事の一つ、七五三。

特に3歳ははじめての七五三のお祝いで、子どもたちだけでなく

お父さんお母さんも緊張でドキドキですね。

そんなときに、「いやだー!」「着物脱ぎたいー!」なんて

子どもが暴れてしまうと、お父さんもお母さんも大変!

七五三のお祝いで困ったことにならないように、 いくつかの対処方法をご紹介したいと思います。

七五三で子どもたちが嫌がる原因は?

七五三では、いつもと違って子どもたちが着物を着ますね。

着物の他にも、かわいくしたりかっこよくした髪型や、

いつもは履くことのない草履など!

ご両親はそんないつもと違うこどもたちを見て、

「かわいい~!」と写真をパシャパシャ・・・。

でも、こどもたちにとっては・・・

「着物が苦しい!」

「髪の毛がごわごわするー!」

「草履のせいで足が痛い!」

など、慣れないことばかりです。

その上、「ご祈祷の間は静かにしようね!」と、

ストレスがだんだん積もっていき・・・

「もう、やだー!!!!!涙」

せっかくきれいに着せてもらった着物は脱げかけ・・・

かわいく、かっこよくしてもらった髪の毛はぐちゃぐちゃ・・・

草履なんて履かずにはだしでぺたぺた・・・

なんて、七五三の写真どころではなくなってしまいます。 ぜひとも、こうなる前に手をうっておきたいところです!

七五三、こうやって乗り切ろう!

では実際に子どもがかんしゃくを起こしたときには

どう対処すればいいのか? 今回は5つの方法をまとめてみました。

褒める

まずはとにかく褒めることから!

子どもが不機嫌になる前からしておきたいところです。

「いつもと違ってかわいい(かっこいい)ね!」

「お姉ちゃん(お兄ちゃん)になったから、

そんな服が着れるんだね!」

「草履で歩けるなんてすごい!」

とにかく、子どもが嫌がってイライラしているところを中心に

褒めて褒めて褒めまくりましょう!

「あ、この服ってかわいい(かっこいい)んだ。」

「確かにこのくつで歩けるのってすごいかも!」 と、子どもが嫌なことを忘れていい方向へ考えはじめるかもしれません。

写真を見せる

褒めただけでもあまり効果がない場合は、

写真を撮ったものを見せてあげましょう。

子どもは自分が今どんな服を着ているのか

あまり分かっていないかもしれません。

写真で客観的に見せることで、いつもと違う自分の服装に 興味関心がわいてくるかもしれませんね。

おもちゃやおやつを持っていく

子どもの機嫌が悪くなってきたら、

お気に入りのおもちゃやおやつをあげましょう。

子どもは他のことに気をとられると、

嫌なことを忘れてしまうものです。 ただし、写真を撮るときは写りこまないようにしたいですね。(笑)

わりきる

大切な行事の日に、不機嫌だったり泣いていたりできるのも

小さいころの特権です。

絶対にいい写真を撮るぞ!!!という気持ちも理解できますが、

あまり力を入れすぎずに、今だけの自然な表情を おさめておくのも1つかもしれません。

先撮り、後撮り

どうしても、七五三らしい良い写真がほしいという方は

写真を撮ってくれるお店などに先や後に行くのもいいですね。

時期がずれると、混み具合がましだったり、 値段を抑えられるチャンスがあるかも!

いい七五三を迎えるにあたって

いかがでしたでしょうか?

七・五・三と3回ある行事とは言え、3歳の七五三は一生に一回きりです。

そんな七五三を素晴らしくて完璧にしたいご両親の気持ちは

とても分かりますが、あくまで七五三は大切な子どもの健康な成長を祝うこと。

子どものコンディションや気持ちを第一に考えてあげ、

あまり負担をかけないように楽しい一日を迎えてください。

泣いている写真や不機嫌な写真など、 どんな写真でもとても大切な思い出の1枚です。

2歳の子供のトイレトレーニング!嫌がるときの対処方法!進め方や声のかけ方について紹介します!

いつかはできると分かっていても進まないと焦ってしまうトイレトレーニング。 親子でなるべくストレスフリーに進められる方法を紹介します!

2歳の子供のトイレトレーニングしているけど進まない!出ない!進め方のコツ!

<トイレトレーニングを始める目安>

  • 上手にひとり歩きできる。
  • 排泄の意思を伝えられる。
  • おしっこの間隔が2時間くらい開く。

<何から始めればいいの?>

始め方は様々な方法があります。

お子様の性格や興味を示すもの、家族の環境などに合わせると比較的進みやすいです!

いくつか例を挙げるので、お子様に合うものを見つけてみましょう。

  • おまる
  • トレーニングパンツ
  • 布パンツ
  • 補助便座(大人の便座につけるもの)+踏み台

またこのような実践に移る前に、絵本や動画などでトイレにまつわるものを日常から触れるようにするのも効果的です。

<進め方のコツ>

・おしっこの出る間隔を知る。

(何時間おきか、食事から何時間後か等)

例)パンツを履かせる→漏らす→時間を記録

・トイレへの誘導

排泄の間隔が大体わかったら。タイミングを合わせてトイレに誘導する。

スムーズに脱げるよう着脱しやすい着衣でチャレンジしましょう! ワンサイズ大きいズボンがおすすめ!

成功したら褒める

成功したらスキンシップをしっかりと取りモチベーションアップに繋げましょう。

好きなキャラクターのシールなどを上手に活用したり、視覚的にわかりやすくするのもおすすめ!

・焦りすぎない

トイレトレーニングは一度始めたからといって辞めてはいけない訳ではありません。

親がストレスに思いすぎたりしてしまうと悪循環になってしまいます。

「いつかは必ずできるだろう。」くらいの気持ちで臨むことも大切です。

2歳の子供のトイレトレーニングのためのおまる(補助便座)や幼児用パンツはどんなものが使いやすい?

トイレトレーニンググッズはたくさんあってどれを選べばよいのかわからない!!

グッズを選ぶ上で注目すると良いポイントを確認してみましょう。

<補助便座>

・カバーが付いている

冬場は特に便座が冷たい!!

子供は体温が高いためより冷たく感じやすいです。

カバー付きである安心です。

・足は踏ん張れるか?便座に登れるか?

足が床につくことによってうまく排泄できるお子様もたくさんいます。

大人にとっては便座に座って足が床につくことは当たり前なので意外と盲点です。

ステップ等もたくさん販売されているので合うものを使いましょう。

・取っ手の位置

前や横など取っ手の位置も商品によって違います。

足が踏ん張れるか?と同様に手の位置も踏ん張るときに重要になります。

お子様が使うことをイメージして高さや位置など合うものを選びましょう。

<おまる>

・形状は合っているか?

形状は大きく分けて2種類あります。

・・・またいで取っ手を掴んで用を足すタイプ。

・・・洋式便座のように座って用を足すタイプ。

お子様の大きさや使いやすさに合わせて選びましょう。

・機能性

おまるを卒業後、補助便座として使えるタイプもあります。

また、コンパクトに折り畳めて帰省時などに持ち運べたり、収納できるものもあります。

せっかく購入するのであれば、環境に合わせてどう使っていきたいか重要視するポイントを押さえましょう。

<トレーニング用 幼児用パンツ>

・紙製

気軽にチャレンジできるのがメリット。

処理が簡単なのではじめたてはこちらがおすすめ。

・布製

濡れた感覚が分かりやすいので、お子様がなかなか排泄を自覚しづらい方にもおすすめ。 層の違いで吸収力が選べます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

様々なグッズがあるので、ぜひお子様や環境に合うものを見つけてみてください!

あまり焦りすぎず、気分転換しながら進めるのが大切です。 成長過程を楽しみながら、親子でストレスフリーにトイレトレーニングを行いましょう!