つわりがひどいそこのあなた。
毎日お疲れ様です。
赤ちゃんがあなたの体の中で育っている証ということはとてもうれしく神秘的なことですが、つわりってほんとにつらいですよね。
その日食べれたものが明日また調子よく食べれるとは限らない。
何を食べたらいいのかわからない。
でも、大丈夫です。
何を食べなければいけないというのはなく、あなたのつわりがひどいから、何か特別栄養があるものを食べないからと言って赤ちゃんの成長が止まるわけではありません。 そこで私の体験談を交えながら、何を食べたらよいのか、何かつわりの時期に食べやすいものはあるのかということを紹介していきたいと思います。
つわりで食べれるけど食べた後気持ち悪い!食べない方がよい?気持ち悪くならない方法ってある?
私は、最初の子供の妊娠の時、つわりが相当ひどい方で、初期の妊娠時期から妊娠6か月頃までは何を食べてもほぼ吐くといったことが普通でした。
初めての子供ということもあり、経験したことのないことでしたし、お母さんの栄養が子供の栄養になるということを聞いていたので、私が何も食べないと子供がおなかの中で育たないのではないのかという不安が毎日ありました。
しかし、何も食べれないならば食べないでよいということです。
このことは最初、お医者さんに言われました。
赤ちゃんは強いので、そんな簡単に成長が止まるということはないので食べれるときに何かを食べるというので良いのですと言ってくれました。
実際、私は点滴に通うほどのひどいつわりだったのですが、毎回検診の度には、赤ちゃんが大きくなっているのを目で確認できましたし、それを確認できるたびに、これで大丈夫なんだと安心しました。
無理に何か食べて、また吐くということを繰り返していると、母体にはすごく負担がかかりますし、ストレスにもなってしまい、それが赤ちゃんにもよくないのです。
私の場合は、すごく甘いものを食べたいと思っても、とろとろしたようなプリンや、甘いソースなどを食べたときは、その時は満足するものの、食べた後にまた嫌な吐き気がきてしまい、吐くということが多く、甘くて重いものは避けていました。
私の場合、冷たいものやさっぱりしたものを食べたほうが吐き気をあまり感じませんでした。 一人ひとり違う体なので、冷たいものを食べると吐き気を感じにくいと断言はできませんが、私の周りの友達やママ友も、つわりの時期はさっぱりしたものや冷たいものはつわりを感じにくかったと言っていました。
つわりで食べやすいものって何?おすすめの食べ物でコンビニであるもの
私がおすすめするものは、コンビニやスーパーなどほぼどこでも売っている、めかぶとわかめの酢の物がまず一番です。
つわりの時期は、ほぼこれを食べていました笑
酢が私には合っていたのか、とてもさっぱりして吐き気を感じませんでした。
モズク酢や、シークワーサー風味のもずくもよく食べていました。
海藻系と酢やすっぱい感じの味付けの組み合わせは最強でした。笑
妊娠中はほぼこれらを食べて乗り切っていたといっても過言ではありません。
また、熱いときはさっぱりしたアイスクリームを食べていました。 イチゴ味、チョコレート味、バニラ味というよりも、レモンやオレンジ系の味が私には合っていました。
まとめ
つわりを乗り越えるには、人それぞれ合う食べ物は違うと思いますが、さっぱり系だと吐き気を感じないという人が多いので、試してみてください。
何も食べれないからといって、プレッシャーやストレスを感じずに、食べれるときに食べればいいと思えば、不安もなくなると思います。 あなたに合ったつわりを乗り越える食べ物が見つかるとよいですね。