
ぺットボトル加湿器のデメリットは?故障しやすいって本当?メンテナンス方法も紹介!
ペットボトル加湿器は、持っているペットボトルに水道水を入れ、専用の機械を取り付けることにより、簡単に部屋の加湿ができるアイテムとして人気が急増しています。
中には、スチーム式や超音波式、USB式やコンセント式など、電源方法も様々なため、それぞれのニーズに合わせた使い方で選ぶことができます。
しかし、そんな便利で手軽な「ペットボトル加湿器」にもデメリットがあることをご存知でしょうか?
簡単にいくつか取り上げてみると、
・コンパクトが故に加湿効果が小さい/ 狭い
・縦長なフォルム、蓋の部分が重いため転倒する危険性がある
・水の容量が少ないことから、夜中などの長時間の使用には不向き
・電気回路がシンプルであるために、故障もしやすい
などが挙げられます。
便利で人気なペットボトル加湿器にも、このようなデメリットがあるということがわかりましたね。
しかし、手軽にどこでも使えるペットボトル加湿器をうまく使用するための方法はないのでしょうか?
今回は、そんなペットボトル加湿器のメンテナンス方法から、故障したときの対処法を解説していきたいと思います。