免研オメガイオジン(有機性ヨウ素)とは?

ヨウ素とは海底に溜まった海草と微生物が反応して変化したかん水(海水と混ざった地下水)から発生する天然ガスの副産物として産出される成分です。免研オメガイオジンが高濃度(ヨード)の溶液です。ヨードは甲状腺ホルモンに含まれ「免疫機能を高めるミネラル」として用いられています。

有機性ヨードとは

  • 特異な方法で作られた世界に初めての高濃度(ヨード)の溶液である。
  • ヨードはハロゲン元素であり、殆ど全ての元素に統合する特性を持つ。活性酸素がヨードと結び付き、体外へ排出されるのではと考えられる。
  • 臨床応用にて30年余の経験は、副作用の殆どないことを示している。
  • 臨床試験が先行し、種々の成人病・難病(ガン、糖尿病、脳梗塞、高血圧、白血病等)に有効で副作用なきため、第一級の予防的治療物質と考えられる。例えばガンに就いては腫瘍の消失するものも見られる。

ヨード剤について

聖マリアンナ医科大学名誉教授医学博士  
飯島 登 先生 (東大医学部卒)
92歳で亡くなられた東大医学部卒、「ヨウ素」の優れた薬効に注目・研究。 数十年間研究し、有機性ヨウ素を開発、難治患者に投与し著効な効果事例を経験されました。
ヨードの体内での働き・・甲状腺は、ヨードを取り込んで甲状腺ホルモンをつくり、蓄え、分泌しています。基礎代謝の亢進、脳や骨の成長、脂質や糖の代謝を促します。他には、血液中のカルシウム濃度の調節関わるホルモンも分泌します。
※京大卒・白川太郎医師出版「私は末期ガンでも治します」にもヨード剤について記述有。

免研オメガイオジンとは

原材料に鱈肝油(DHA・EPA含む/国内製造)、沃素、フィッシュゼラチン、グリセリン、ビタミンEを配合したカプセルタイプのサプリメントです。使用方法としては1日1~3粒を目安に水と一緒にお召し上がりください。

メーカーホームページはこちら↓
一般社団法人免研アソシエイツ協会

ポピドンヨードについて

大阪府の吉村知事が会見でポピドンヨードの有効性を話していましたね。シンガポール国立大学ではポピドンヨードの喉スプレーで感染拡大を鈍化させる一定の効果が認められたとの研究結果を発表したようです。日本では効果がある!?ない!?と論争されていますね。

ヨードの研究は大正時代に、薬学の大家 牧野民蔵・千代蔵の両先生が有機質(飲める)ヨードに、変換する研究に取り掛かりました。日本の医学の世界では、無機質ヨードを有機質ヨードに換えることは、現在でも不可能と云われています。飲用可能な有機「ヨード」に転換させる難問題と取組み、辛苦の結果、遂に完成したのが、この飲用「ヨード」です。当時は、東洋医学においては、他に類の無い異色傑出した高貴品として、賞讃され、名称も「マキフチース」と称し各界の話題を独占しました。

引用元:一般社団法人コロイド化ヨウ素研究学会

ただ、このまま有機性ヨードが一般に流通することはなく、生産停止となってしまいました。
そして、時代は経過し、飯島登先生は、現在問題になっている体の課題に対し、この有機性ヨードが有用な作用を及ぼすことを初めて正確に解明されたわけです。誰でもが安心して利用できる、有機性ヨード含有【健康食品】開発へ向けて、作業が開始されてゆくのでした。

まとめ

一般社団法人免研アソシエイツ協会は難病を初めとするあらゆる疾患の闘病患者を対象に、その疾病改善に関係する専門家や医療機関その他の諸団体と連携を図り、現代西洋医学と補完代替医療との併用による治療法の研究開発並びに実践を行うことを目的としており、そこで企画・開発された免研オメガイオジンをどのように自分の健康のために使っていくかかんがえていきたいですね。

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