微アルコールビールは緊急事態宣言中でも飲んでも良いって知ってた!?

緊急事態宣言中に飲める、微アルコールビール!

微アルコールビールは日本の酒税法上では酒類に当たらないため、

外食先でも飲める飲食店が増えています。

お酒が好きな方は、緊急事態宣言によるアルコールの提供が停止でがっかりですよね。

制限がある中で、少しでも楽しいと思える事を見つけていきましょう。

ここでは微アルコールビールとノンアルコールの違いは何?

どんな物が売ってるの?

車の運転はできる?

授乳中は飲めるの?

などといった疑問に答えていきます! 明日からの新しい楽しみにぜひ微アルコールビールという選択肢はいかがでしょうか?

微アルコールビールとは何か?ノンアルコールビールとの違いは?

発売が発表されて以来話題となっている微アルコールビール。

0.5%〜0.7%程度のアルコールが含まれているビールの事を指します。

お酒が弱いけど飲みたい方や、普段よくビールを飲む方でも飲み応えを感じられるのが人気の理由。

微アルコールビール、ノンアルコールビールの違いを見ていきましょう。

<ノンアルコールビール>

日本ではアルコール度数が1%未満のものを指す。

日本の大手メーカーの製品の多くはアルコール0.00%である。

・主な日本の製品

アサヒビール

ドライゼロ

ドライゼロフリー

ヘルシースタイル

キリン 

零ICHI

GREEN’S FREE

カラダFREE

サントリー

からだを想うALL-FREE

ALL-FREEコラーゲンリッチ

ALL-FREEライムショット

サッポロ

プレミアムアルコールフリー

うまみ搾り

日本ビール株式会社

龍馬1865

龍馬レモン

NINJA LAGAR

小樽ビール

ノンアルコールビール0.00%

ブラック0.00%

<微アルコールビール>

アルコールがわずかに含まれている(0.5%程度)もの。

・主な日本の製品

アサヒ BEERY

サッポロ DRAFTY

こちらが違いになります。

ノンアルコールビール、微アルコールビールと名称があります。

しかし、どちらもアルコール度数が1%未満の場合は「ノンアルコールビールテイスト飲料」となります。

日本では酒税法上、アルコール分が1%未満は酒類とはならず、ビールテイスト飲料に該当するのです。

微アルコールビールはノンアルコールビールに比べ、まだ種類が多くはありません。

しかし、コロナの影響もあり、販売状況も好評の様です。

よって、他メーカーからの発売も今後、十分に期待できそうです。 選択肢が増えると楽しみも増えるので、今後も注目です。

微アルコールビールを飲んで車の運転はアリ?授乳中のときは?

車の運転、授乳中の飲用はできません。

微アルコールビールは僅かながらアルコールが含まれていますので飲用はできないのです。

ちなみに授乳中のアルコール飲用には大きなリスクがあります。

母乳を介して赤ちゃんがアルコールを摂取してしまうと、赤ちゃんが傾眠状態になったり、ホルモンバランスが崩れる可能性があります。

また、結果的に赤ちゃんの発達の阻害にも繋がる可能性もあります。

もちろん、未成年も飲用はできません。

こちらも、微アルコールビールは僅かながらアルコールが含まれているという理由からです。

車の運転や授乳中の場合は、アルコール度数0.00%と表記のあるノンアルコールビールを選びましょう。

このようにお酒が飲める人も飲めない人も色々な選択肢が増える事は嬉しい事ですね!

コロナ禍でどうしても楽しみが制限されがちですよね。

しかし、考え方を変えれば、新しい楽しみを見つけるきっかけにもなります。 まだ試したことのない方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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