今回は、シャープから発売されている電子レンジRE-WF182とRE-WF181の違いを比較しました。
新商品と型落ちではどんなところが違うのか、気になる人も多いのではないでしょうか?
RE-WF181とRE-WF182を比較すると、
・RE-WF182の方が掲載(自動)メニュー数が多い
・RE-WF182は本体にらくチン1品ボタンが付いている
・RE-WF182は待機時消費電力がゼロ
という違いがあります。
特に、RE-WF182の方が掲載(自動)メニュー数が多いというところが注目の部分です。
シャープの電子レンジでは、レンジ調理で簡単にできるメニューを付属のメニュー集や取扱説明書で紹介しています。
レシピをいちいち見るのも手間だな…と思ってしまう人もいるかと思いますが、今回紹介するシャープの電子レンジでは自動メニューを選択するだけで、勝手に調理をしてくれるというすぐれもの。
メニューによっては分量を量る必要がないというものまで!
電子レンジは食品をあたためるくらいにしか使わない…そういった方にもぜひチャレンジしていただきたい機能です。
そんなRE-WF182とRE-WF181の詳しい違いは本文で分かりやすく解説していきます。 どちらがどんな人におすすめなのかもお伝えしていきますので、ぜひチェックしてくださいね!
RE-WF182とRE-WF181の違いを比較!
RE-WF182の方が掲載(自動)メニュー数が多い
RE-WF181の掲載(自動)メニュー数…26 (31)
RE-WF182の掲載(自動)メニュー数…35 (40)
シャープの電子レンジでは、レンジ調理で簡単にできるメニューを付属のメニュー集や取扱説明書で紹介しています。
本体のダイヤルを回してメニューを選択するだけで、加熱時間などを設定する必要なくゆで野菜やグラタンが作れてしまうなど、自動メニューも充実。
RE-WF182では、そんな掲載(自動)メニュー数が9つ増え、さらに便利になりました。 野菜たっぷりの副菜や煮物など、時間がかかるイメージのある料理も短時間で作れてしまうので、忙しいご家庭にもピッタリです。
RE-WF182は本体にらくチン1品ボタンが付いている
時間がない、あと1品欲しい…そんな時にレンジでパパッと調理ができる、シャープの「らくチン1品」メニューがさらに便利になりました。
本体の加熱ボタンの横に「らくチン1品」をつけることで、先ほど紹介したメニューを選択する必要もなくなりボタン1つでの調理が可能に。 食品からの蒸気の量で加熱具合を見分けるので、分量が変わっても自動で調理できてメニューや説明書を見る手間もありません。
RE-WF182は待機時消費電力がゼロ
電子レンジは全く使用していない状態でも、コンセントを差したままにしておくことで発生する「待機電力」と呼ばれる電気代がかかっています。
RE-WF182では待機電力0.0W以下を達成し、待機電力がゼロになりました。 電気代もかからず、省エネで環境にも優しい設計です。
RE-WF182がおすすめな人
・電子レンジで色々な料理を作りたい人
・より時短を叶えたい人
・電気代や省エネが気になる人
・せっかく買うなら最新型が良いと考えている人
RE-WF181がおすすめな人
・電子レンジの自動メニューをあまり使わない人
・電子レンジのメニュー集などはあまり見ない人
・少しでもお得に電子レンジを購入したい人
RE-WF182とRE-WF181に共通な機能は?
・電子レンジひとつで、ノンフライ調理もトーストも!
自動メニューを選択すれば、から揚げが揚げずに作れてトーストも約6分で焼けます。
トースターやフライヤーなど他の家電を揃えなくても、1台で幅広い調理が可能です。
・らくチン!センサーでちょうどよくあたため
らくチン!センサーが仕上がりを見分けるので、冷凍パスタなどが出力(W)・加熱時間を設定せずに自動であたためられます。
・コンパクトサイズのワイドフラット
シンプルで使いやすいコンパクトサイズながら、間口が広くて食品の出し入れも庫内のお手入れもラクラク。
クッキーやピザも十分に焼けてしまう広さです。
自動メニューにお手入れ機能も付いているので、さらに使いやすくなっています。
RE-WF182とRE-WF181の違いを比較のまとめ
RE-WF182とRE-WF181の違いについてまとめました。
RE-WF182とRE-WF181を比較すると、
・RE-WF182の方が掲載(自動)メニュー数が多い
・RE-WF182は本体にらくチン1品ボタンが付いている
・RE-WF182は待機時消費電力がゼロ
という違いがありました。
電子レンジをより料理に活用していきたい人や、時短料理のメニューを増やしたいという人には最新型のRE-WF182がおすすめです。
コンロに立っている間、洗い物の間に電子レンジで1品できている…うまく活用できれば、忙しい夕飯作りも大助かりですよね。
サイズやその他の規格には差がないので、電子レンジをどこまで活用したいかで購入を検討することをおすすめします。
ネットでの価格は変動する事が多いので、購入を検討する際は相場をチェックしてくださいね!