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マキタの充電式クリーナーCL002GRDWとCL001GRDWの違いを比較!型落ちとの違いはどこ?

今回は、マキタの充電式クリーナーCL002GRDWとCL001GRDWの違いを比較しました。

新商品と型落ちではどんなところが違うのか、気になる人も多いのではないでしょうか?

CL002GRDWとCL001GRDWを比較すると、

・集じん方式が違う(カプセル式/紙パック式)

・集じん容量が違う

・CL002GRDWの方が少しだけ重い

という違いがあります。

大きく違うのはその「集じん方式」で、新しく発売されたCL002GRDWは「紙パック式」、以前から販売されているCL001GRDWは「カプセル式」を採用しています。

その他のスペックにはあまり大差がなく、こちらの「集じん方式」の好みや使い勝手が購入の決め手となりそうです。

そんなCL002GRDWとCL001GRDWの詳しい違いは本文で分かりやすく解説していきます。

どちらがどんな人におすすめなのかもお伝えしていきますので、ぜひチェックしてくださいね!

CL002GRDWとCL001GRDWの違いを比較!

集じん方式が違う(カプセル式/紙パック式)

集じん方式とは、ゴミを集める方法のこと。

CL002GRDWとCL001GRDWの違いの中で、最も大きく違う部分がこちらです。

CL002GRDW…紙パック式

一般的に紙パック式のメリットは、ゴミを紙パックごとポンと捨てられる手軽さや、フィルターのお手入れが不要なところです。

デメリットとしては、消耗品である紙パックを購入するランニングコストが発生することや、紙パックの目詰まりで吸引力が落ちるといったところが挙げられます。

CL001GRDW…カプセル式

一般的にカプセル式のメリットは、ランニングコストが基本的に発生しないところです。

こまめなお手入れさえ心がければ、排気も綺麗で吸引力も持続します。

デメリットとしては、ゴミ捨てが多少面倒なところと、定期的なフィルターのお手入れが必要なところが挙げられます。

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集じん容量が違う

集じん容量とは、ゴミをためておける容量です。

CL002GRDW…高機能ダストバッグ 500ml(購入時装着、繰り返し使えるタイプ)

        紙パック式 330ml(使い捨てタイプ)

CL001GRDW…730ml

旧型のCL001GRDWの方が、集じん容量は多いという結果でした。

何度もゴミ捨てをするのが面倒…という方は、容量が大きいCL001GRDWが良いかもしれませんね。 ただ、ゴミを溜め込みすぎると吸引力が低下してしまうので、気になる方はこまめにゴミを捨てる必要がありそうです。

CL002GRDWの方が少しだけ重い

CL002GRDWの仕様は、

サイズ:114×152×1066mm

重量:1.7kg

CL001GRDWの仕様は、

サイズ:113×152×1066mm

重量:1.6kg

若干の差ではありますが、旧型のCL001GRDWのほうが少しだけ小さく、軽いです。

0.1gの差なので、気にならないという方も多いかと思いますが、そこは毎日のように使う掃除機。 日々の負担を少しでも軽くしたいという方は、是非参考にされてくださいね。

CL002GRDWがおすすめな人

  • 集じん方式は紙パック式が良いという人
  • ゴミ捨てを清潔・手軽に済ませたい人
  • フィルターの掃除が面倒な人
  • せっかく買うなら最新機種が良いと考えている人

CL002GRDWで採用された「紙パック式」のメリットは、なんといってもその手軽さです。

ゴミを捨てる際は紙パックごとポンと捨てられるので、ゴミが舞うこともありません。

フィルターのお手入れも不要なので、こまめなお手入れが面倒…という方にはぴったりです。 少しでも手間やタスクを減らしたいという方には、CL002GRDWがおすすめですよ!

CL001GRDWがおすすめな人

  • 集じん方式はカプセル式が良いという人
  • 紙パック等の消耗品を買い足すのが嫌な人
  • ゴミ捨ての回数を極力減らしたい方
  • 少しでもコンパクトで軽いものが良いという人
  • マキタの掃除機を少しでもお得に購入したい人

CL001GRDWで採用された「カプセル式」のメリットは、追加のランニングコストが発生しないところです。

こまめなお手入れは必要ですが、吸引力も持続します。

ただし、ゴミを溜め込みすぎると吸引力は低下してしまうのでそちらは注意が必要です。

こまめなお手入れが面倒に感じない方、少しでも軽いものやお得に購入したいという方にはCL001GRDWがおすすめですよ!

CL002GRDWとCL001GRDWに共通な機能は?

・小型で軽量のバッテリーが使用されている

CL002GRDWとCL001GRDに限らず、マキタの充電式クリーナーはそのほとんどに共通のリチウムイオンバッテリーが採用されています。

これは業務用に展開しているマキタの製品のバッテリーと同じもので、その使い勝手はまさにプロ仕様。

このバッテリーによって、家庭用ながらハイパワーな吸引力を実現しています。

軽く、長寿命なのも特徴です。

・クラス最高の静音性※

CL002GRDWとCL001GRD共に、エコモード時54dB(A)、パワフルモード時でも65dB(A)の低騒です。

※国内電動工具メーカー製スティッククリーナ36Vクラスにおいて。2021年/10月現在 当社調べ。

CL002GRDWとCL001GRDWの違いを比較のまとめ

マキタ充電式クリーナー CL002GRDWとCL001GRDWの違いについてまとめました。

 CL002GRDWとCL001GRDWを比較すると、

  • 集じん方式が違う(カプセル式/紙パック式)
  • 集じん容量が違う
  • CL002GRDWの方が少しだけ重い

という違いがありました。

CL002GRDWとCL001GRDは、新型、旧型といえど集じん方式以外に大きな差は見られませんでした。

そのため価格についても、CL001GRDが若干安いものの、大きな差はない様子。

基本的なスペックにほぼ違いはないため、集じん方式の好みで検討されることをおすすめします!

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