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パナソニック ホームベーカリー SD-MT4とSD-MT3の違いを比較!型落ちとの違いはどこ?

今回は、パナソニック ホームベーカリー SD-MT4とSD-MT3の違いを比較しました。

新商品と型落ちではどんなところが違うのか、気になる人も多いのではないでしょうか?

SD-MT4とSD-MT3を比較すると、

・SD-MT4には「3D匠ねり」機能が搭載されている

・SD-MT4には「Wセンシング発酵」機能が搭載されている

・SD-MT4の方がオートメニューが多い

という違いがありました。

パナソニックは、ホームベーカリーの売れ筋ランキングでも常に上位を占める人気のメーカーです。

あまり知られていませんが、世界初のホームベーカリーを発売したのがパナソニックでもあるんですよね。

SD-MT4では、そんな長い歴史とノウハウを持っているパナソニックが今回独自に開発した、「3D匠ねり」とWセンシング発酵」という2つの機能が搭載されました。

さらにSD-MT3では39種類だったオートメニューに新たに2種類のメニューを加え、SD-MT4では41種類とさらに豊富に!

これまでも人気のパナソニックのホームベーカリーですが、SD-MT3と比べるとSD-MT4はさらにプロの味に近づいた上、より多彩なメニューを毎日手軽に楽しめるようになったということですね。

そんなSD-MT4とSD-MT3の詳しい違いを、本文で分かりやすく解説していきます。

どちらがどんな人におすすめなのかもお伝えしていきますので、ぜひチェックしてくださいね!

SD-MT4とSD-MT3の違いを比較!

SD-MT4には「3D匠ねり」機能が搭載されている

「3D匠ねり」は、プロの技法を取り入れたパナソニック独自のプログラム。

パンケースの突起とパン羽根の設計、更にプログラムにより、生地を「たたく」「伸ばす」を3次元で実施するその機能は、まさにプロの技法。適切に生地をねることで、しっかりと生地が伸びて膨らみやすくなります。「3D匠ねり」で作られた生地は無しの場合と比べると約17%も生地の伸びがアップしているとのこと。 従来の製品と比べ、よりふっくらしたパンが楽しめます。

SD-MT4には「Wセンシング発酵」機能が搭載されている

「Wセンシング発酵」は、こちらもプロの技法を取り入れたパナソニック独自のプログラム。

「室温センサー」と「庫内温度センサー」で、季節や運転時の室温の変化によってイーストの混ぜこみタイミングやプログラムを自動で調整します。これによりグルテンの生成がよくなり、よりきめが細かく弾力のあるふくらみのよいパンに。 一年中おまかせでふっくらとしたパンが焼き上がります。

SD-MT4方がオートメニューが多い

SD-MT3…39種類

SD-MT4…41種類

初心者でも簡単にパンやパン以外のメニューが作れるオートメニュー。

SD-MT4は従来のSD-MT3のメニューに加え、「リッチ パン・ド・ミ」と「低糖質パン」の2種類のメニューが追加されています。

「リッチ パン・ド・ミ」メニューはしっとりした、きめ細かくやわらかい食感の生食パンを焼き上げる専用プログラムです。従来の「パン・ド・ミ」メニューに比べ、より生食に適したリッチなおいしさを味わえるメニューとなっています。 「低糖質パン」メニューは、パナソニックの「低糖質パンミックス」を使用することで、糖質約60%オフを実現するヘルシーなメニューです。健康に気を使っている人や、ダイエット中の人にもおすすめの「低糖質パン」。「低糖質パンミックス」は植物性たんぱくを使用しているので、ふんわりやわらかくておいしいパンが焼き上がります。

SD-MT4がおすすめな人

・よりふっくらとしたプロの味を味わいたい人

・「リッチ パン・ド・ミ」で生食パンを作りたい人

・「低糖質パン」でヘルシーなパンを作りたい人

・せっかく買うなら最新機種が良いと考えている人

SD-MT4には、従来の型にはなかった「3D匠ねり」と「Wセンシング発酵」という2つの機能が搭載されました。

プロの技法を取り入れたPanasonic独自のプログラムにより、美味しいパンが一年中おまかせでふっくら焼き上がります。

よりこだわったプロの味を楽しみたい人や、多彩なメニューのパンを作りたい人には最新機種のSD-MT4の購入をおすすめします!

SD-MT3がおすすめな人

・手軽においしいパンを味わいたい人

「リッチ パン・ド・ミ」や「低糖質パン」メニューが必要ない人

・ホームベーカリーを少しでもお得に購入したい人

ホームベーカリーに定評のあるパナソニックは、その味もお墨付き。この1台で39種類のパンが楽しめます。

美味しいパンを楽しみたい人や、「リッチ パン・ド・ミ」や「低糖質パン」に興味がない人はSD-MT3でも十分満足できそうです!

SD-MT4とSD-MT3に共通な機能は?

・「リッチ パン・ド・ミ」「低糖質パン」以外の39種類のオートメニューが楽しめる

・「おまかせパン生地メニュー」で 時間がある時はお好みの成形パンづくりを楽しめる

・朝食に合わせて焼き立てのパンを楽しめる

SD-MT4とSD-MT3の魅力は、なんといってもそのオートメニューの多彩さ。

通常の食パンはもちろん、フランスパンや米粉のパンも焼けるのが大きな魅力です。

さらにパンだけではなく、うどんやパスタ、ケーキまで…。

「おまかせパン生地メニュー」を使って、お子さんと一緒に動物パンを作ったりという楽しみ方も。

また、SD-MT4とSD-MT3の評価が高い理由のひとつに、「稼働音の静かさ」という点が挙げられます。

朝食に合わせてタイマーをセットしたものの、音がうるさくて寝られない…では困りますよね。SD-MT4とSD-MT3はホームベーカリーの中でも比較的稼働音が静かなことで人気です。目が覚めるとパンの焼けるいい匂い…そう考えただけで、楽しい一日になりそうですよね。

SD-MT4とSD-MT3の違いを比較のまとめ

今回は、パナソニック ホームベーカリー SD-MT4とSD-MT3の違いについてまとめました。

SD-MT4とSD-MT3を比較すると、

・SD-MT4には「3D匠ねり」機能が搭載されている

・SD-MT4には「Wセンシング発酵」機能が搭載されている

SD-MT4の方がオートメニューが多い

という違いがありました。

どちらも人気のホームベーカリーですが、SD-MT3と比べるとSD-MT4はさらにプロの味に近づいた上、より多彩なメニューを毎日手軽に楽しめるようになっています。

基本的な機能は同じなので、「どこまでこだわったパンを作りたいか」と「価格」を重視して検討されると良いかと思います。

自分に合ったホームベーカリーを購入して、素敵なパンライフを楽しみましょう!

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