最近は、犬やネコのペットとして飼っている動物にも高年齢化が進み、さまざまな老齢病の維持管理に大きな関心がもたれるようになってきました。アトピー性皮膚炎に代表される犬や猫の慢性皮膚疾患はもちろん、最近は、環境の変化、特にペットフードの広まりから、特に「犬のガン」「猫エイズ」等が広まっています。 したがって、これらの病気をコントロールすることはそのペットのみならず、飼い主の身体や心の健康にもつながります。今回はヘルニアを改善した事例を紹介します。

胸腰椎椎間板ヘルニアの重傷度

椎間板ヘルニアはその重症度によって５つのグレードに分けられます。
特にグレードの４〜５の差は、予後の差に非常に大切で、グレード４とグレード５では治療後の改善率が大きく異なります。特にダックスなどの犬種は、昨日までグレード1だったのに、いきなりグレード５に移行することもあるため、内科療法選択した場合、治療をおこなっている間にグレードの進行が起こっていないかの注意することはとても必要です。

グレード	症状
グレード１	脊椎痛。麻痺はないが、脊椎（背骨）に痛みを感じ、動物は運動を嫌い、いつもは上り下りできる段差を上り下りできなくなったり、飼い主さんが抱きかかえたときに痛みを訴えて鳴くことがあります。
グレード２	麻痺、運動失調。動物は歩行可能だが、後ろ足の力が弱くなり、ふらふら歩いたり、足先をすりながらあるいたりします。
グレード３	麻痺。後ろ足を自分で動かすことができなくなり、引きずって前足だけで歩くようになります。
グレード４	排尿麻痺。自分の意志で排尿ができなくなります。膀胱はいつも尿がたまった状態で、ぽたぽたと垂れ流しのようになります。
グレード５	深部痛覚の消失。一番最後になくなる深部痛までなくなった状態です。後ろ足を鉗子などで強くはさんでも痛みを感じません。

ペット用糖鎖サプリメント使用の感想

クレード4以上の犬・椎間板ヘルニアに対して、今までは手術で対応していました。現在グレード4までは、糖鎖サプリメントを加えた内科療法にて対応、手術以上の治癒率が認められています。（1週間に3匹くらいの手術が、3～ 4ケ月1頭まで減少）。さらに、グレード5においては、脂肪幹細胞を使用した再生医療と糖鎖サプリメントを併用することにより再生医療単独時よりも治癒率の向上が認められました。糖鎖サプリメントは特に神経性疾患に効果が見受けられるという結果が出ました。糖鎖サプリメントは人間が免疫アップ、自己治癒力向上のために使用改善例はたくさんありますが「人間の場合、薬やサプリメントでプラセボ効果で元気になったり改善の兆しがあったりしますが、動物ではプラセボは全く無効で、動物に有効な薬やサプリメントこそ本当に効果がある」と獣医師の中では言われています。

ペット用糖鎖サプリメントとは

原材料として「燕窩（えんか）」を使用しています。
「燕窩」とはアナツバメという種類のツバメが作る巣で、東洋では古来から食用され、希少価値のある薬効素材とされています。漢方書によると、熱性疾患や脱水状態の治癒、血液・栄養循環の適正化、気力を充実させるなど多くの薬効が伝えられています。「燕窩」は最高の糖鎖栄養素含有食品で、糖鎖栄養素の8種のうち、普段の食事では不足気味の6種の単糖がバランスよく含まれています。

動物病院・ペット専門店でも使われています

大阪のペットショップでは数年前、仲間10数人と同時にペットショップを開業、その後ほとんどが閉店。約5年より免研の糖鎖機能性食品の人間に対する好評化を何度も効き、ペットにもと思いいろいろと実験し販売するようになりました。人間に効く物はペットにも効くと・・・。人間で治療困難な疾病、ペットも同様なことが起こっています。それに使用され大変喜ばれています。その最近の一例です。・・・・・
『ペットの難病にも糖鎖顆粒で改善しているとのことです。最近は悪性腫瘍で獣医さんから治療が難しいと見放された大型のセントバーナードに糖鎖エキスを1日1本（10ml）を飲ませたところ、1週間もかからず元気な兆候が出でて、腫瘍の進行が治まり、食欲も増えてワンちゃんの自己治癒力が上がってたようです。奇跡的に元気に成りました。とのことでした。飼い主も大変喜ばれました。糖鎖食品の理容例、他にも認知症、ヘルニア、アレルギー性皮膚炎など人間と同じような症状で改善の事例があります。

• 長年病院での治療を受けているが治療効果が現れない
• 慢性の病気で治る見込みが少ないといわれ諦めかけている
• 難病と診断され治療中だが徐々に悪化している
• 今の医療では治らないと言われ、どうにもならない

これらに該当するペットの飼い主様、決して諦めないでください。
糖鎖機能性食品は細胞を活性化して、自然治癒力を向上させることができます。